現在コロナウイルス感染症の拡大に伴い、リモート授業と対面授業のハイブリット方式をとっています。
理学療法士コースの2年生は昨日、登校日とし、延期されていた実技の授業を中心に実施しました。
今回の授業では、学生はセラピストとして患者さん役の教員に日常生活で困っていることを聴取。
実際にはこうして聴取した結果を点数化し、治療の前後で比較することで、患者さんの回復度合い・治療の効果を判定します。
教員相手でも緊張しますが、患者さんを前にしたときの方が緊張するはず・・・
学生のうちに沢山練習しておきたいですね!