ソックスエイドとは、靴下を履くことが難しい方が靴下を履くために使用する自助具です。
ちなみに、疾患や怪我、妊婦さんや腰痛持ちの方など、足先まで手を伸ばすことが出来ない・前かがみの姿勢が取れない方が前かがみにならずに靴下が履けるようにお手伝いしています。
今回は、そんなソックスエイドを手作りしていきます。
材料であるプラスチック板の厚みや表面の手触りが違うものを数種類
ソックスエイドの型紙も数種類
みんなで作成して、それぞれの違いを体験していきます。
素材や型の違いを体験しそれぞれのメリットとデメリットを考えていきます。
実際の患者様に提供する際、この違いを知っていることでどんなものを提供すればよいのかを考えることが出来ます。
この後、体験とディスカッションを行ったそうですが、どんな意見が出たのでしょうか?
また、学生は何を感じ取っっているのでしょうか(*^^*)