みなさん・こんにちわ　　　　　　　　　　　　　　　　

　高齢者施設で働く作業療法士は、

　身体機能の維持改善のためのアプローチや作品作りはもちろん、
　　　　　　　　　　 仲間と一緒に体操をしたり、好きな歌を歌う、おしゃべりをするなど
楽しい時間を過ごすことによって、身体と頭(脳)の活動性を高めることも大切にしています。

　高齢期作業療法治療学の授業では、対象者の治療プログラムについても学びます。

　今日は、多くの場面で行われている「風船バレー」について分析？することにしました。

学生に「風船バレーはどのような目的で行うと思いますか」「どのような効果があると思いますか？」と問いかけました。

　すると学生から「先生！！！やってみないとわかりません！」との声。

　「な・る・ほ・ど（　＾ω＾）・・・　では、今からやってみましょう」(｀・∀・)ﾉ

　　　　　　　最初1個だった風船が、2個3個と増えていくうちに熱を帯びて鋭いアタックが続きました。
　　　　　　　　　　　　　　笑いと歓声はいつまで続くのだろう・・・
　　　さて、「風船バレー」を経験した学生たちに「風船バレーの目的や効果」を尋ねたところ
　　　沢山の意見を発表してくれました。(運動したから頭よく回るようになったかな？！)

　　　　　　　　　　そして、みんなの意見をホワイトボードに書きとめて、
　　　　　　　　　　一つ一つの意味を考えました！！

　　　　楽しく有意義な時間を過ごすことができました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ホワイトボードの字が汚くてスミマセン。
　　　　　　　　本校では、推薦入試及び一般入試が始まっています・・
　　　　　　希望される方は早めのエントリーをお勧めします。