6月から開始した3年生の臨床実習1期目がいよいよ最終段階に入ってきました。
新型コロナウイルスの影響により、病院や施設で臨床実習を行うグループと、学内で実習を行うグループに分かれて、8週間行ってきました。
指導する教員としては、始まった当初は、8週間をいかに充実した時間にさせてあげられるのか不安な面もありましたが、終わりが見えてくるとあっという間だったな、という感覚です。
学内実習グループでは担当症例(※)について、病態の把握や治療について考えレポートにまとめました。
学生に許可を得て、レポートの一部をお借りしました(^-^)
まだレポートが最終段階に到達せず、焦る学生もチラホラ・・・(^^;
学内実習グループは、次の実習では臨床へ。
実際に患者さんと接し、学ぶことができる機会をいただけたことを無駄にしないよう、頑張ってきてほしいですね。
最後にグループで調べものをする様子を・・・
※担当症例は架空のもので、記載されている個人情報等も架空のものです。