毎年恒例?の高齢者体験の授業が今年もありました。
理学療法士、作業療法士が患者(高齢者)さんを評価するには、
どんなところに困っているのかを把握することが重要です!
ということで、理学療法士コース、作業療法士コースの
1年生の授業の中に高齢者疑似体験装具を装着して
患者さんの気持ちを実際に体験する授業があります。
「腰がキツイ」「前が向けない」「声が聞こえにくい」「歩きにくい」…等々
様々な声が聞こえてきました。
そんな不便さを抱えている患者さんの訴えや思いに
寄り添えるセラピストになれるようになって下さいね。